環境設定
上の小包を送る前に環境設定をしなくてはなりません。コマンドライブラリを活用するのが手っ取り早いでしょう。始めにデータロガーを消去します。
(下の例のようにご購入されたモジュールのシリアル番号に書き換えてください。)
C:\>YDatalogger Y3DMK001-1FD59.dataLogger forgetAllDataStreams OK: Y3DMK001-1FD59.dataLogger.forgetAllDataStreams = |
次に、必要な機能を作動させます。下の例では、加速度計を選択しました。
C:\>YAccelerometer -s Y3DMK001-1FD59.accelerometer set_logfrequency 1/m OK: Y3DMK001-1FD59.accelerometer.set_logFrequency = 1/m. |
下の-sはモジュールが環境設定の変更をセーブさせています。-sなしには修正がモジュールの再起動まで続くことになります。