・Windows版のICD32Zはデバッギングコード用の強力なツールです。
・ユーザーがオールオンチップリソースにアクセス出来るようICDケーブルを介しプロセッサのバッググラウンドデバック・モードを使用します。
ICD32Zの特徴
・フルスピードのインサーキットエミュレーション
・n次実行に依存するブレイクポイント
・バイト、ワード、ストリング、長語を表示する変数ウィンドウ
・実時間処理の実行とマルチトレーシングモード
・デバックプロセスを自動化するスタートアップとマイクロファイル
・全コマンド状況に応じたヘルプ
・時間計測機能、実行計算機能
・記号登録ファイルのサポート
・フルアセンブリソースレベルのデバッギング
・Cソースレベルのデバッグ用ELF/DWARF 2.0付随