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SEGGER

J-Link RXアダプタ

  
 

RXアダプタ

J-LinkRXアダプタは標準20ピンから標準14ピン(ルネサスRXデバイスJTAG+FINE通信用)に変換します。またアダプタを介した電源供給の設定ができます。

J-Link RX Adapter 500x

J-LinkRXアダプタを利用する場合、必ず最新のものをご利用下さい。旧バージョンではFINEインターフェースなどをサポートしていません。次の写真のようにコネクターの背面に改訂数が記されており、現在は5です。旧バージョンではこの改訂数が記されていないので、もし現在お使いのアダプタの背面に改訂数が記されていない場合は最新のアダプタにご交換下さい。

J-Link RX Adapter NoCable

J-Link RX Adapter NoCable Back

 

対応コア

RXアダプタはJTAGで次のコアと接続できます

  • RX610
  • RX621
  • RX62G
  • RX62N
  • RX62T
  • RX630
  • RX631
  • RX63N
  • RX63T

また次のコアにはFINEで接続することができます。

  • RX111
  • RX210
  • RX21A
  • RX220

注:但しRX63xとFINEで接続するにはJ-Link RX FINEアダプタが必要になります。

 

ピン配置とアダプタの設定

JTAG通信の場合

ピン配置

J-Link RX Adapter Pinout JTAG

RXアダプタのスイッチの設定を次のようにして下さい

J-Link RX Adapter FINE Pos

FINE通信の場合

ピン配置

J-Link RX FINE Adapter Pinout

RXアダプタのスイッチの設定を次のようにして下さい

J-Link RX Adapter JTAG Pos

 

CPUとアダプタの信号マップ

RX111 CPUs

FINE
CPU signal / pin nameRX Adapter pin / signal name
FINEC / P27 Pin 1 (FINEC)
NC Pin 4 (EMLE)
MD_FINED (via pull-up) Pin 7 (FINED)
P14 Pin 10 (UB)
RESn Pin 13 (nRES)

RX210 CPUs

FINE
CPU signal / pin nameRX Adapter pin / signal name
SCK1 / P27 Pin 1 (FINEC)
NC Pin 4 (EMLE)
MODE / MD_FINED (via pull-up) Pin 7 (FINED)
UB / PC7 Pin 10 (UB)
RESET_N / nRES Pin 13 (nRES)

RX220 CPUs

FINE
CPU signal / pin nameRX Adapter pin / signal name
SCK1 / P27 Pin 1 (FINEC)
NC Pin 4 (EMLE)
MODE / MD_FINED (via pull-up) Pin 7 (FINED)
UB / PC7 Pin 10 (UB)
RESET_N / RESn Pin 13 (nRES)

RX630 CPUs

JTAG
CPU signal / pin nameRX Adapter pin / signal name
P27 / TCK / FINEC Pin 1 (TCK)
TRSTn Pin 3 (nTRST)
EMLE Pin 4 (EMLE)
TDO Pin 5 (TDO)
MD_FINED (via pull-up) Pin 7 (MD0)
TMS Pin 9 (TMS)
IRQ14 / PC7 Pin 10 (UB)
TDI Pin 11 (TDI)
RESn Pin 13 (nRES)

RX631 / RX63N CPUs

JTAG
CPU signal / pin nameRX Adapter pin / signal name
P27 / TCK / FINEC Pin 1 (TCK)
TRSTn Pin 3 (nTRST)
EMLE Pin 4 (EMLE)
TDO Pin 5 (TDO)
MD_FINED (via pull-up) Pin 7 (MD0)
TMS Pin 9 (TMS)
IRQ14 / PC7 Pin 10 (UB)
TDI Pin 11 (TDI)
RESn Pin 13 (nRES)

RX63T CPUs

JTAG
CPU signal / pin nameRX Adapter pin / signal name
P27 / TCK / FINEC Pin 1 (TCK)
TRSTn Pin 3 (nTRST)
EMLE Pin 4 (EMLE)
TDO Pin 5 (TDO)
MD_FINED (via pull-up) Pin 7 (MD0)
TMS Pin 9 (TMS)
IRQ14 / PC7 Pin 10 (UB)
TDI Pin 11 (TDI)
RESn Pin 13 (nRES)

 

ブロック図

J-Link RX Adapter Blockdiagram

 

J-Link ニードルアダプタ

  
 

ニードルアダプタ

 J-Linkニードルアダプタはコネクタがないプラスチック基板とJ-Linkを接続するために設計されています。通信とは別に3本のピンを持ち確実な接続を可能にしています。ニードルアダプタはプラスチック基板にデバッグ用の余計なコネクタを付けることを省くことでコストと手間を削減することができます。

J-Link, J-Link Pro, J-Link ULTRA+, J-Link EDU, Flasher ARM, Flasher RX, Flasher PPC, Flasher Portableと互換性があります。

J-Link Needle Adapter 500x

 

J-Linkニードルアダプタを選ぶ理由

  • プラスチック基板にデバッグ用の余計なコネクタを必要としません
  • 非常に小面積設計です、無駄にスペースを使いません。
  • 高い信頼性があるスプリングピンで確実な接続を保証します
  • 通信用以外に3つのピンをもち確実な接続を保証します
  • ターゲットから余計に電力を消費しません、J-Linkから電力を供給してもらいます

以上の特長から、J-Linkニードルアダプタはデバッグ、製品での完璧な解決策となります

 

ピン配置

J-Link ニードルアダプタの10ピン配置はTag-Connectに準じています。ただしJ-Linkニードルアダプタでは5V供給ピンが用意されているので完全には一致していません。

J-Link Needle Adapter Pinout

下の写真でわかるように誤ったピン接続をしないように通信とは別に3つのピンが用意されています。さらにコネクタの両側からでている足によって確実な接続を実現しています。

J-Link Needle Adapter Connector pins 360x

J-Link Needle Adapter plugged 220x

 

小面積設計 

J-Link Needle Adapter Footprint 500x

J-Link Needle Adapter PCB 220x

 

 

回避レイアウト

J-Linkニードルアダプタが正しく動作するために次のレイアウト状況は回避して下さい。

J-Link Needle Adapter Avoid 750x

 

概要図

次の図は標準20ピンが10ピンにどのようにまとめられるかを示しています。

J-Link Needle Adapter Schematics 775x

 

J-Link Adapter JTAGアイソレータ

  
 

JTAGアイソレータ

 J-Link JTAGアイソレータは標準の20ピンARM配置のターゲットボードとJ-Link間の電気的絶縁を保ち接続することができます。これにより開発ツールとターゲットが影響を与え合うことを防ぐことができます。例えば、モーターをコントロールするアプリケーションなどの急な電圧変動から開発ツールを保護し、開発ツール由来のノイズからセンサーなど精密な電圧変化を扱うアプリケーションを保護します。

J-Link,J-Link PRO,J-Link ULTRA+,J-Link PLUS,Flasher ARMと互換性があります。

 

電源供給

エミュレータ側とターゲット側で電源供給が完全に分離されています。エミュレータ側からはピン19、ターゲット側からはピン1または2から電源供給を受けます。

J-Link JTAG Isolator Notes 440x

 

JTAGアイソレータの特長

  • 1kVまでの直流電気絶縁に対応
  • 3.3V/5V ターゲット動作電圧に対応
  • エミュレータ側とターゲット側の両方からの電源供給
  • JTAGの標準20ピンはTRST,TDI,TMS,TCK,RTCK,TDO,RESET信号に対応
  • ターゲット側の電力消費は50mA未満
  • JTAG周波数は4MHzまで対応
  • 3つのLEDでエミュレータの電源・ターゲットの電源・ターゲットのリセットを示します

 

コネクターとインジケータ

JTAGアイソレータは入出力の伝送時間を極短時間にすることができる高速オプトカプラを使用しています。次のコネクターとインジケータで用いられています

  • エミュレター側の20メスピン
  • ターゲット側の20オスピン
  • エミュレータ側の電源を示す緑色LED
  • ターゲット側の電源を示す緑色LED
  • ターゲットのリセットを示す赤色LED

 

ブロック図

jtag isolator block diagram

 

ターゲット側の接続図

jtag isolator connection

エミュレータ側はエミュレータに直接接続します。ターゲット側は20ピンケーブルを通じて接続します。

ピン信号タイプ説明
1 VCC Output アイソレータのターゲット側はこのピンを介して電力が供給されます。
2 VCC Output アイソレータのターゲット側はこのピンを介して電力が供給されます。
3 nTRST Output JTAG リセット.。J-Linkからターゲットに対してリセット信号の出力が行われます。
5 TDI Output JTAG データ入力
7 TMS Output JTAG モードセット入力
9 TCK Output JTAG クロック信号
11 RTCK Input ターゲットからのテストクロック信号の受信。
13 TDO Input ターゲットからのデータ受信
15 RESET I/O ターゲットCPUのリセット信号
17 N/C N/C 非接続
19 N/C N/C 非接続

ピン4,6,8,10,12,14,16,18,20はGNDに接続するGNDピンです。

 

アイソレータとJ-Linkの使用

アイソレータを使用するために次の準備をして下さい。

  • アイソレータをJ-Linkに直接つなげる
  • J-Linkの電源を入れる
  • エミュレータ側の緑色LEDが点灯したこと確認する(もし点灯しない場合は次のセクションを参考にして電源供給を成功させて下さい)
  • ターゲット側の接続をする
  • ターゲット側に電源が入るとターゲット側緑色LEDが点灯します

ターゲットがリセットされると赤色LEDが点灯します。

 

J-Linkからの電源供給

J-Linkは5Vの電圧でピン19を通してアダプターに電源を供給しなければなりません。そのためJ-Linkの設定を次のようにして下さい。

  • SEGGER J-Linkソフトウェアが開発用マシンにインストールされていることを確かめて下さい
  • “Start -> Programs -> SEGGER -> J-Link ARM”としてJ-Linkコマンダーを起動します
  • ”power on perm”コマンドを実行します
  • アダプターに接続します

これでエミュレータ側緑色LEDが点灯するようになります。

 

 

J-Link Adapter SWDアイソレータ

  
 

SWDアイソレータ

 J-Link SWDアイソレータは標準の20ピンARM配置のターゲットボードとJ-Link間の電気的絶縁を保ち接続することができます。これにより開発ツールとターゲットが影響を与え合うことを防ぐことができます。例えば、モーターをコントロールするアプリケーションなどの急な電圧変動から開発ツールを保護し、開発ツール由来のノイズからセンサーなど精密な電圧変化を扱うアプリケーションを保護します。

J-Link,J-Link PRO,J-Link ULTRA+,Flasher ARMと互換性があります。

 

電源供給

エミュレータ側とターゲット側で電源供給が完全に分離されています。エミュレータ側からはピン19、ターゲット側からはピン1または2から電源供給を受けます。

J-Link SWD Isolator Notes 500x

 

SWDアイソレータの特長

  • 1kVまでの直流電気絶縁に対応
  • 3.3V/5V ターゲット動作電圧に対応
  • エミュレータ側とターゲット側の両方からの電源供給
  • SWDの標準20ピンはSWCLK,SWDIO,SWO,RESET信号に対応
  • ターゲット側の電力消費は50mA未満
  • SWD周波数は4MHzまで対応
  • 3つのLEDでエミュレータの電源・ターゲットの電源・ターゲットのリセットを示します

 

コネクターとインジケータ

SWDアイソレータは入出力の伝送時間を極短時間にすることができる高速オプトカプラを使用しています。次のコネクターとインジケータで用いられています

  • エミュレター側の20メスピン
  • ターゲット側の20オスピン
  • エミュレータ側の電源を示す緑色LED
  • ターゲット側の電源を示す緑色LED
  • ターゲットのリセットを示す赤色LED

 

ブロック図

J-Link SWD Isolator BlockDiagram

 

ターゲット側の接続図

J-Link SWD Isolator Pinout Connection

エミュレータ側はエミュレータに直接接続します。ターゲット側は20ピンケーブルを通じて接続します。

ピン信号タイプ説明
1 VCC Output アイソレータのターゲット側はこのピンを介して電力が供給されます。
2 VCC Output アイソレータのターゲット側はこのピンを介して電力が供給されます。
3 N/C N/C 非接続
5 N/C N/C 非接続
7 SWIDO I/O 双方向データピン
9 SWCLK Output JTAG クロック信号
11 N/C N/C 非接続
13 SWO Input ターゲットからのデータ受信
15 RESET I/O ターゲットCPUのリセット信号
17 N/C N/C 非接続
19 N/C N/C 非接続

ピン4,6,8,10,12,14,16,18,20はGNDに接続するGNDピンです。

 

アイソレータとJ-Linkの使用

アイソレータを使用するために次の準備をして下さい。

  • アイソレータをJ-Linkに直接つなげる
  • J-Linkの電源を入れる
  • エミュレータ側の緑色LEDが点灯したこと確認する(もし点灯しない場合は次のセクションを参考にして電源供給を成功させて下さい)
  • ターゲット側の接続をする
  • ターゲット側に電源が入るとターゲット側緑色LEDが点灯します

ターゲットがリセットされると赤色LEDが点灯します。

 

J-Linkからの電源供給

J-Linkは5Vの電圧でピン19を通してアダプターに電源を供給しなければなりません。そのためJ-Linkの設定を次のようにして下さい。

  • SEGGER J-Linkソフトウェアが開発用マシンにインストールされていることを確かめて下さい
  • “Start -> Programs -> SEGGER -> J-Link ARM”としてJ-Linkコマンダーを起動します
  • ”power on perm”コマンドを実行します
  • アダプターに接続します

これでエミュレータ側緑色LEDが点灯するようになります。

 

 

Jlink製品比較

J-link製品シリーズ比較

J-linkシリーズとJ-Traceシリーズの比較

J-LinkまたはJ-TRACEモデルがあります。J-linkは基本デバッグミュレータであり、J-Traceはトレース機能という利点を持つ完全なセットとなります。
J-LinkとJ-TRACEモデルのハードウェアとソフトウェアの機能の詳細な概要は、以下のサイトをご覧くださいモデル比較をみてください。

モデル

RAM

ダウンロード

ダウンロード
フラッシュ*1

GDBサーバ

無制限

フラッシュ
ブレークポイント

J-Flash

RDI

イーサネット

J-linkPRO

3.0 MB/s

check-t07

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J-LinkULTRA + *2

3.0 MB/s

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J-LinkPLUS

1.0 MB/s

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check-t07

J-Link

1.0 MB/s

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check-t07

J-Link EDU *3

800 KB/s

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check-t07

J-Trace for Cortex-M*4

3.0 MB/s

check-t07

check-t07

check-t07

check-t07

check-t07

J-TraceARM *5

800 KB/s

check-t07

check-t07

check-t07

check-t07

check-t07

check-t07  サポート済          含まれていません

  •    *1 統合開発環境に利用
  •    *2  Segger社が出しているソフトウエアが含まれます
  •    *3 教育利用
  •    *4 Cortex-M3およびM4のみ
  •    *5 ARM7.9コアのみ

Jink製品シリーズサポートコア

 J-Link BASEJ-Link PLUSJ-Link ULTRA+J-Link PROJ-Trace
for Cortex-M
J-Trace ARM
ARM legacy cores
ARM7 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no check-t07 
ARM9 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no check-t07 
ARM11 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
ARM Cortex cores
Cortex-A5 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-A7 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-A8 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-A9 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-A12 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-A15 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-A17 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-M0 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no
Cortex-M0+ check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no
Cortex-M1 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no
Cortex-M3 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07  no
Cortex-M4 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07  no
Cortex-R4 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Cortex-R5 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
SC000 (M0 secure) check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no
SC300 (M3 secure) check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07  no
Microchip PIC32
Microchip PIC32MX check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Microchip PIC32MZ check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX
Renesas RX110 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX111 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX210 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX21A check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX220 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX610 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX621 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX62G check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX62N check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX62T check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX630 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX631 check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX63N check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no
Renesas RX63T check-t07 check-t07 check-t07 check-t07 no no

 

J-linkの特徴

  • 事実上の標準デバッグプローブ
  • ダウンロード速度3 MB/s
  • 知性エミュレータファームウェア
  • 一般的なツールチェーンとの互換性
  • マルチコアデバッグをサポート
  • サポートしているフラッシュメモリ内のソフトウェアブレークポイントを無制限NUMER
  • 外部のフラッシュメモリのCortex-Mのブレークポイントを設定
  • J-Linkのの無制限のフラッシュブレークポイント技術
  • クロスプラットフォームのサポート(Windows、Linux、Mac OS X)
  • 複数のアプリケーションでCPUへの同時アクセスをサポート
  • リモートサーバーが含まれています。TCP / IP経由でリモートのJ-Linkのを使用可能
  • J-LinkソフトウェアでサポートされているすべてのCPUファミリは、追加ライセンスなしで使用可能
  • ソフトウェアアップデートのための料金なし
  • RDIの利用可能なインタフェースDLL
  • ソフトウェアは、すべてのGDBベースのデバッグ·ソリューションで、J-Linkのの使用を許可する、無料のgdbserverを付属
  • 生産フラッシュプログラミングソフトウェア(J-Flash使用可能;有料、キットは無料)
  • デバッガ時、独立したフラッシュダウンロード(内蔵フラッシュ、CFIフラッシュ、SPIFIフラッシュ)
  • CPU / MCU内部トレースバッファをサポート(ETB、MTB···)
  • ETMトレースをサポート(J-TRACE for Cortex-M、J-TRACE ARM)
  • USBまたはイーサネット経由でホストPCに接続することができます(J-Link PRO)
  • USB経由で電力供給には電源不要
  • 広い目標電圧範囲:1.2V - 3.3V、5Vトレラント
  • すべてのJTAG信号は、目標電圧を測定することができ、監視することが可能
  • ターゲット電源:J-Linkは、過負荷保護を対象とする300mAまで供給可能
  • SDKには、(J-Linkのカスタマイズされた使用可能)が利用可能
  • 様々なターゲット·アダプター光絶縁アダプタを含む利用可能
  • 複数のターゲット·インタフェースをサポート(JTAG、SWD、ファイン、SPD、···)

サポートCPU

  • ARM7/ARM9/ARM11
  • ARM Cortex-A5/A8/A9
  • ARM Cortex-M0/M0+/M1/M3/M4
  • ARM Cortex-R5/R5
  • Renesas RX110, RX111, RX210, RX21A, RX220, RX610, RX621, RX62G, RX62N, RX62T, RX630、RX631, RX63N, RX63T