CABLE 16/32
- CPU16/3xxBDMインターフェースパラレルポート。Freescale社68HC16/3xxマイクロコントローラBDMへのアクセスを可能にします。
- 通常のIBM PCパラレルポート(CB25メスコネクタ)と68HC16/3xxターゲットシステムのバックグラウンドモードヘッダーである通常版の10pinコネクタ間のハードウェアインターフェースです。
- CPU 16/32 BDMケーブルを使用することによりBDMで通常のプロセッサ実行を停止、またホストPCでオンチップリソースを制御。
- ターゲット実行、レジスタの読み書き、メモリーバリューを直接制御出来、加えて直接内/外部FLASHメモリデバイスのプログラムを実行。
特徴
- BDMを通じてのオンチップリソースのフルコントロール
- 安価な高速インサーキットエミュレーション
- 内/外部EEPROM/FLASHメモリデバイスのプログラミング
- 外部ハードウェアブレイクポイント(任意)
- プルアップオプション
- P&E社ICD16/32デバッガPROG16/32プログラマと連動
- 5Vターゲット対応のパラレルポート
- *CABLE 16/32は5Vのプロセッサのみをサポートしています。低電圧のターゲットにはMultilink Universal FXのセクションをご覧ください。
- 外部のハードウェアブレイクポイントを実行するには規定がり、ブレイクポイントは10pin BDMヘッダーの横に位置する2つのピン(J2)を短縮することで実行出来ます。J2-1pinはプルアップ抵抗を含むTTLセンス入力装置で、J2-2は任意のアース端子です。