SECOCQ7(Q7標準キャリアボード)

  • Qseven® Rel.1.2&2.0対応キャリアボード
  • キャリアボードと2組1体で1つの電子回路ユニット対応
  • x86およびARM対応クロスプラットフォーム

クロスプラットフォーム仕様

クロスプラットフォームは、x86上とARMアーキテクチャの両方を共通のインターフェースQsevenを利用することで開始することが可能です。すべてCPUモジュールで利用できる完全なパッケージであり、2つの世界が提供する可能性を検証することができます。モジュールを変更およびソフトウエアの適応のみで、瞬間に、異なるアークテクチャを確認することが可能となります。
クロスプラットフォームは、x86開発者は、ARMの世界にアプローチするための理想的な方法であり、その逆も、新たな可能性を探求し、それらが構築が瞬時にでき、最終アプリケーションに最適なソリューションを選択することが可能です。
テストが完了後、独自に設計されたキャリアボードを作成するためにクロスプラットフォームの電気回路図を再利用することが可能です。クロスプラットフォームで使用したのと同じコンポーネントを使用して、したがって、OSカスタマイズのために多くの時間を惜しま、クロスプラットフォーム開発キット用に構築されたのBSPを再利用することも可能になります。

主なインターフェース

  • PCI-Expressインターフェース
  • Gigabit Ethernet 
  • S-ATA インターフェース
  • SD/MMC と SDI/O インターフェース
  • 最大7x USB インターフェース
  • 4 Serial ポート
  • CAN インターフェース
  • 3 x T/S インターフェース
  • 内臓 CPLD プログラマ(最大64 I/O ユーザ構築)
  • AC'97 と HD Audio Codecs selectable
  • S/PDIF と Audio jack コネクタ
  • CRT, DVI-D とLVDS ビデオコネクタ
  • ビデオカメラ インターフェース
  • I2C, SPI, LPC インターフェース
  • 4つの異なる電源供給が可能(標準19V電源)

 

クロスプラットフォーム開発キット  

  • 1x クロスプラットフォーム・キャリアボード
  • 1x LVDSディスプレイ (7インチ - 800x480 もしくは 10インチ – 1024x768, なし)
  • 1x 4ワイヤ T/S(LCDディスプレイとの接続可能)
  • 1x 電源パワー(19V)
  • 1x TTLディスプレイ用アダプタボード
  • 1x TTLからRS-232へのシリアルコンバータ
  • 各種コネクタケーブル

 

クロスプラットフォーム図

q7-crossplatform interface

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