RLink Standard

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RLink Srandard

 

RLink Standardは、8ビットから32ビットのマイコンほとんどを対象にした無制限のプログラミング及び アプリケーションがターゲットデバイス中で作動中にデバッギングを行えるリアルタイム・デバッグを可能にします。RLinkはRKit-ARM Lite 及びRKit-STM8ベーシックソフトウェアのツールセットを含みます。またそれにはデバイスのサポート及び、Cツール・チェーン、またRide7やRFlasherのデバッグとプログラミングを可能にします。

RLinkは多様なコミュニケーション・プロトコルを通じて、アプリケーションや評価ボードが組み込まれたマイコンに接続します。以下にその仕様を記載:

RLink

  • 20-pin JTAG for ARM® core-based devices
  • SWD connection for ARM Cortex-M3 devices
  • STMicroelectronics' SWIM
  • STMicroelectronics' In-Circuit Communication 

 

RLink は、RFlasher7プログラミング用ソフトウェアまたはRide7統合開発環境によって作動中の8ビット及び32ビットのデバイス(サポート済み)の無制限のプログラミングを可能にします。

RLink StandardはRide7統合開発環境によって作動中の8ビットデバイス(サポート済み)の無制限のデバッグを可能にします。サポート済みの32ビットARMコアのデバイスを対象にしたプログラミングは無制限ですが、デバッグには制限があります。以下に詳細を記載:

  • Debug 64 KB application code if microcontroller Flash is larger than 64KB
  • Debug equal to 1/2 Flash size if microcontroller Flash is 64 KB or less