Qorivva MPC55xx/56xx用インターフェースライブラリルーティン
- C/C++、Delphiライブラリモジュール
- バックグラウンドデバックモードを通じてQorivva MPC55xx/56xxプロセッサを制御するようハードウェアインターフェースを使用する、カスタムPCアプリケーションの作成を可能にします。
特徴
- シングル、デュアルコア両者を含む全てのQorivva MPC55xx/56xxアーケテクチャと連動
- Qorivva Multilink インターフェース(USB-ML-PPCNEXUS), Multilink Universal FX, Cyclone MAXを介して作動
- バックグラウンドデバックモードにインターフェースを提供
- C/C++、Dlphi事例、インターフェースコードを搭載
- CとDelphiモジュールのデモ両方にソースと実行ファイルを用意
- 生産ラインテスター作成の用途向き
- UNITPPCNEXUSとUNITPPCNEXUS-LINUXは、ライセンスに応じて最大で5台のターゲットコンピュータにバイナリ(DLL/Driver)を配ることが出来るライセンスを含んでいます。無制限の代数にバイナリを配布するライセンスを必要とする場合はUNITPPCNEXUS_DISTとUNITPPCNEXUS-LINUX-DISTをご覧ください。
システム要件
- ・UNITPPCNEXUS/UNITPPCNEXUS_DIST: Windows NT/2000/XP (32-,64-bit)/Vista (32-,64-bit)/Windows 7 (32-,64-bit)/Windows 8(32-,64-bit)
- ・UNITPPCNEXUS-LINUX/UNITPPCNEXUS-LINUX-DIST: LINUX x84 2.2.x-2.6.x