Power® MPC5xx/8xx用インターフェースライブラリルーティン
- C/C++、Delphiライブラリモジュール
- バックグラウンドデバックモードを通じてPower Architecture 5xx/8xxプロセッサを制御するようハードウェアインターフェースを使用する、カスタムPCアプリケーションの作成を可能にします。
特徴
- 全てのPower MPC5xx/8xxアーケテクチャと連動
- P&E社のUSB Power MPC5xx・8xxMultilinkまたはCyclone MAXを介して作動
- バックグラウンドデバックモードにインターフェースを提供
- C/C++とPASCALモジュール付随
- CとPASCALモジュールのデモ両方にソースと実行ファイルを用意
- 生産ラインテスター作成の用途向き
- UNITPPCZとUNITPPCZ-LINUXは、ライセンスに応じて最大で5台のターゲットコンピュータにバイナリ(DLL/Driver)を配ることが出来るライセンスを含んでいます。無制限の代数にバイナリを配布するライセンスを必要とする場合はUNITPPCZ_DISTとUNITPPCZ-LINUX-DISTをご覧ください。
システム要件
- ・UNITPPCZ/UNITPPCZ_DIST: Windows NT/2000/XP (32-,64-bit)/Vista (32-,64-bit)/Windows 7 (32-,64-bit)/Windows 8(32-,64-bit)
- ・UNITPPCZ-LINUX/UNITPPCZ-LINUX-DIST: LINUX x84 2.2.x-2.6.x