RS08用インターフェースライブラリルーティン

  • C/C++、Delphiライブラリモジュール
  • バックグラウンドデバックモードを通じてRS08プロセッサを制御するようハードウェアインターフェースを使用する、カスタムPCアプリケーションの作成を可能にします。
  • デバッグポートを通じてメモリ、周辺装置そして埋め込みプロセッサをピーク、移植します。
  • ターゲットハードウェアのテストやターゲットの校正データを制御します。

特徴

  • RS08アーケテクチャと連動
  • USB-ML-12(Rev.Cのみ), Multilink Universal, Multilink Universal FX, Cyclone PRO(Rev.Cのみ)を介して作動
  • P&E社のDEVRS08KA2、フリースケール社のDEMO9RS08LA8、DEMO9RS08LE4、DEMO9RS08KB12開発ボードをサポート
  • バックグラウンドデバックモードにインターフェースを提供
  • C/C++とDelphiモジュール付随
  • CとDelphiモジュールのデモ両方にソースと実行ファイルを用意
  • 生産ラインテスター作成の用途向き

interfacelibraryroutine

 
    UNITRS08は、ライセンスに応じて最大で5台のターゲットコンピュータにバイナリ(DLL/Driver)を配ることが出来るライセンスを含んでいます。無制限の代数にバイナリを配布するライセンスを必要とする場合はUNITRS08_DISTをご覧ください。

システム要件

    ・UNITRS08/UNITRS08_DIST: Windows NT/2000/XP (32-,64-bit)/Vista (32-,64-bit)/Windows 7 (32-,64-bit)/Windows 8(32-,64-bit)