RLink Upgrade for Unlimited Debugging of PowerPC devices
PowerPCコアベースのマイコン上での無制限のデバッグのためのRLink PPC standardバージョンのアップグレードを可能にするソフトウェアライセンス
Upgrade to RLink-PCC-PROは、(RLink-PPC-Proにアップグレードすることにより、)サポートされたPowerPCコア・ベースのマイコン上での無制限のアプリケーション・デバッグに対応した64KバイトまでのRLink-PPCの標準バージョンのアップグレードを可能にするソフトウェア・ライセンスです。
Upgrade to RLink-PPC-Pro is a software license that allows users to upgrade standard versions of the RLink-PPC for unlimited debugging of applications on supported target PowerPC core-based microcontrollers.
標準バージョンのRLink(Raisonance order code: RLink-PPC-STD)は、RAMもしくはフラッシュメモリ上での64Kバイトまでのプログラムのデバッギングを可能にします。
The standard versions of the RLink (Raisonance order code: RLink-PPC-STD) allow debugging of up to 64 Kbytes of code in RAM or Flash memory.
The Upgrade to RLink-PPC-Pro is provided as an upgrade by electronic file only and is available only from Raisonance and Raisonance distributors. To upgrade their RLink-PPC-STD, users must provide the serial number of their "standard" version along with their order. Users can use the buy on line with credit card payment, email their order to Raisonance, or contact a Raisonance distributor.
RLink Professional for PowerPC
32ビットPowerPCコアベース・マイコン用の包括的なデバッガ/プログラマ
PowerPC用のRLink Professionalは、STMicrocontroller社の32ビット車載グレード·マイコンであるSCP56xxファミリに対応した無制限のアプリケーションのデバッグとフラッシュプログラミングを提供します。
本製品は、PowerPCコアベースのデバイス用の標準的なJTAGを実装する14-pinアダプタを介してアプリケーションや評価用ボードに搭載されたマイクロコントローラをターゲットに接続します。追加のサポートされる接続は、20-pin JTAG、SWD、SWIM、10-pin ICCが含まれています。
RLinkには、Rkit-PCC Lite Software ツールセットが付属しており、またこれにはデバイスのサポートが含まれており、Ride7とRFlasherのデバッグとプログラミングを可能にします。 PowerPC用のRLink Professionalは、SPC56xxデバイスの無制限のプログラミングを提供しています。(これは、SPC56xxが、フリーのRFlasher7プログラミング・ソフトウェアまたはRide7統合開発環境のいずれかで駆動している状態を含みます。)
RLinkでは、アプリケーションが同様の接続を介してSPC56xxマイコン上で作動しているとき、またRide7統合開発環境によって作動されている最中に、無制限にアプリケーションをデバッグすることが可能です。Ride7による豊富な標準デバッギング・ディスプレイとコントロールに加えて、本製品は以下の機能を可能を含んでいます:
RLink & ARM Enterprise Software Toolset
Ride7統合開発環境を併せたRLink with RKit ARM Enterpriseは、多様なARM Cortex-M, ARM966E, ARM7TDMIコアベースのマイコンを対象としたアプリケーションのコンパイル及びデバッグのための包括的な支援パッケージです。RKit-ARM Enterpriseは、お持ちのレイゾナンス社製ソフトウェアの据え付けに対する機能デバイス及びコンパイラのサポートを可能にするソフトウェアです。また、これにより多種多様なARMコアベースのマイコンを処理することが出来ます。本製品は、RLInkデバッガ/プログラマ及び以下の機能をサポートします:
本製品を購入されると、一年間の新しく登場したマイコンの派生品のサポートを含んだ一年間のソフトウェア更新の権利を受けることが出来ます。
Tools for SPC56xx family of PowerPC core-based microcontrollers
アプリケーション・ソフト作成のための包括的なハードウェア/ソフトウェア用ツールパッケージ
Power Performance Computing (PowerPC) RISCアーキテクチャは、1991年にアップル社、IBM社、モトローラ社の提携によってつくられました。このアーキテクチャは、32ビットおよび64ビットデバイスに実装されています。組み込みアプリケーションのとしては、自動車産業を対象にし、STMicroelectronics社のPC56xxおよびFreescale Semiconductor社の両社のマイコンに対応しています。
PowerPC対応のRaisonance社のアプリケーション開発ツールは、編集とデバッグアプリケーションのためのRide7ソフトウェア、およびRFlasherデバイス·プログラミング·インタフェースが含まれています。 Ride7とRFlasherは、Cosmic Software社、GreenHills Software社、WinDriver社等ののさまざまなコンパイラで作成された実行ファイルのプログラミングとデバッグを可能にします。 ソフトウェアツールは、PowerPC用のRLINKデバッガ/プログラマとREvaのスターターキットに同梱されています。
開発用パッケージ
RLink Srandard
RLink Standardは、8ビットから32ビットのマイコンほとんどを対象にした無制限のプログラミング及び アプリケーションがターゲットデバイス中で作動中にデバッギングを行えるリアルタイム・デバッグを可能にします。RLinkはRKit-ARM Lite 及びRKit-STM8ベーシックソフトウェアのツールセットを含みます。またそれにはデバイスのサポート及び、Cツール・チェーン、またRide7やRFlasherのデバッグとプログラミングを可能にします。
RLinkは多様なコミュニケーション・プロトコルを通じて、アプリケーションや評価ボードが組み込まれたマイコンに接続します。以下にその仕様を記載:
RLink は、RFlasher7プログラミング用ソフトウェアまたはRide7統合開発環境によって作動中の8ビット及び32ビットのデバイス(サポート済み)の無制限のプログラミングを可能にします。
RLink StandardはRide7統合開発環境によって作動中の8ビットデバイス(サポート済み)の無制限のデバッグを可能にします。サポート済みの32ビットARMコアのデバイスを対象にしたプログラミングは無制限ですが、デバッグには制限があります。以下に詳細を記載: