CPU module


Karo Q7


開発環境


製造用書き込み

 

 

 
  • SODIMM型産業用小型CPUモジュール
  • キャリアボードと2組1体で1つの電子回路ユニット対応
  • フリースケール製i.MX287®ARM926EJ-S搭載
  • 2x Ethernetインターフェース、2x CANインターフェース、2x USBインターフェース対応
  • DS1339 Real Time Clock対応
  • Linux, Windows Embedded CE対応

POC-DIMM-i.MX287-KA仕様

フォームファクター フォームファクター SODIMMソケットタイプ
プロセッサシステム CPU

フリースケール i.MX28®ARM926EJ-S
周波数454Hz (MPCoreプロセッサコアあたり)

 グラフィック

 

メモリ RAM 128MB DDR2 SDRAM
ストレージ

128MB NAND Flash

その他  
インターフェース イーサネット 2 x 10/100Mbpsイーサネット
USB 1 x USB2.0 Host, 1 x USB2.0 OTG
UART x 3
CAN x 2
拡張インターフェース I2C, SPI, 
拡張インターフェース PCIe

-

SATA -
SDソケット yes
マルチメディア LCD(TTL / LVDS / EDP)

LCD

DDI(HDMI / DVI / DisplayPort)

 

カメラ

 

ビデオ

 

タッチパネル TSC2007タッチパネルコントローラ
オーディオ 音声インターフェース 2x シリアル音声インターフェース
CODEC SGTL5000
コネクタ ライン入力、ライン出力
補助機能 RTC DS1339 Real Time Clock
LED -
パワー 電源電圧 単一 3.3V 
コネクタ SODIMMソケット
環境仕様 標準温度  
拡張温度 -40~+85°C
物理特性 寸法(L x W x H) 67.5mm x 26mm
重量 -
オペレーティングシステム リナックス Linux
Windows Windows Embedded CE
Android -
その他 Redboot
認定 RoSH RoSH

 

POC-DIMM-i.MX287-KA(CPUモジュール)の外観図

karo-SODIMM

上記では、TX28のサイズが適用されますので、67.6mm x 26.00mmとなります。

karo-SODIMM2

上記は、SODIMMからの信号の大枠の概要図です。

STARTER KIT V(キャリアボード)

karo-baseboard-freescale-ti-marvell

STARTER-KITは、DIMM-xxx-KAシリーズのCPUモジュールを含んだ標準キャリアボーキャリアボードの基本開発キットです。ソフトウエアの起動およびアプリケーション早期開発、独自キャリアボード開発のリファレンスとなるボードです。以下は、キャリアボードの主な機能です。

キャリアボード仕様

  • DIMM200 TX ソケット
  • 2 x SDカードソケット
  • USB 2.0 OTGおよびUSB 2.0 Hostコネクタ
  • D-SUB 15 VGAコネクタ
  • 40pin LCDフラットケーブルヘッダ
  • 3.5mmヘッドフォーン・コネクタ
  • JTAGインターフェース
  • SGTL5000 オーディオ・コーディック
  • TSC2007タッチパネルコントローラ 
  • RS232(10pin フラットケーブル)と SUB-D
  • ヘッダ
  • 1 x 10/100 Mbit/s Ethernet
  • USB-OTG経由での5VDC電源 もしくは伝下nジャック
  • 5VDC Power Supply by USB-OTG or power
  • サイズ 100mm x 160mm

karo-stk5labelled