EvoPrimer-LAB-Upgradeは、ソフトウェア/ ハードウェアのアップグレードを可能にします。PCと接続せずにターゲットMCUのプログラミングもしくは実行の最中にアプリケーション・バリアブルやアドレスをモニターするための高度なユーザーインターフェースとEvoPrimerのポータビリティーを利用するのを可能にします。

MCU機能の評価のためのプライマーとしての使用に加えて、EvoPrimerは以下の３つの作業をサポートしております。

• RLinkとして、提供するデバッグ、SWVトレース·外部ハードウェアのプログラミング中Ride7またはRFlasherでPCに接続
• スタンドアロンのアプリケーション監視ツールは、アプリケーションの実行中にアプリケーション変数、メモリアドレスおよび周辺レジスタを表示するように
• スタンドアローンのFlashプログラミングツールとして

LINKモードでは、EvoPrimer-LABは、SWD接続を介して外部のハードウェアへのプログラミング/デバッグ接続を提供します。 Ride7とRKit-ARMソフトウェアで使用にはSWVトレース機能と監視ディスプレイを含む高度なデバッグ機能を提供します。
スタンドアロンアプリケーション監視モードでは、EvoPrimer-LABは、変数、メモリアドレスと周辺レジスタの進化を回復するディスプレイおよび記録するようにユーザによって構成されております。この情報は、値、またはグラフとしてメモリダンプなどのツールのLCDディスプレイに表示されます。

スタンドアローンプログラムでは、ユーザーは、Cortex Mコア·ベースのマイクロコントローラの範囲のフラッシュメモリにEvoPrimer-LABのSDカードに保存されているオブジェクト·ファイルをプログラムすることができます。 EvoPrimer-LABはまた、多くのデバイスにオブジェクトファイルをワンタッチ繰り返しプログラミングのための自動化されたモードを生産ラインとして提供しています。

EvoPrimer-LAB-Upgrade 以下のものを付属しております:
外部ハードウェアとの接続用RLink-ADP と SWD アダプタ
MicroSD メモリーカード
LAB機能サポート用ファームウェア
RKit-ARM Lite ライセンス
Ride7開発環境