全社で利用できるARMマイコンツールSegger Embedded Studioライセンスの販売開始
2017年6月16日、ポジティブワンは、全社で利用できるARMマイコンツールSegger Embedded Studioライセンスの販売開始いたします。
エンタープライズライセンスは、Segger Embedded Studioの全社ライセンスで利用ができるライセンスであり、Segger Embedded Studioのソースコードへのアクセスオプションがあります。エンタープライズライセンスは、企業内のライセンスを追跡するための管理オーバーヘッドを排除します。同時に、SEGGERのエンタープライズライセンスは永久的であり、ライセンスマネージャー/サーバーとは独立して動作します。
ソースコードを入手することにより、将来のある時点での非可用性のリスクが排除されます。ソースコードにアクセスすることで、顧客はソフトウェアを社内で管理することができ、強制する必要はありません。顧客は引き続きEmbedded Studioとそのソースコードのアップデートを受け取ることが可能です。典型的なビジネスモデルは、単にリスク軽減のため、あるいは特定の要件のためにツールをカスタマイズするために、あるいはブランドを再ブランド化するため、または異なるCPUアーキテクチャをサポートするために移植することです。新しいライセンスは、通常の開発者ライセンスモデルに加えて提供されます。
簡単なライセンスとユーザビリティの利点により、Embedded Studioは、LinuxおよびMacホストで開発されているものを含む幅広い顧客ベースで利用されています。
■Segger Embedded Studio
- 強力なプロジェクトマネージャ上級ファーストクラスエディタ
- Windows、Mac OS XおよびLinuxのサポート
- 小さなダウンロードサイズ、速いインストール
- 組み込みシステム向けのロイヤリティフリー
- Cライブラリあらかじめ構築されたC / C ++コンパイラ（GCCおよびLLVMが含む）
- 外部ツールチェーンのサポート - IAR / Keil用プロジェクトインポーター
- シームレスなJ-Link統合を備えた多機能なデバッガembOSとFreeRTOS用のRTOS
- 認識プラグイン多くのMCU用のパッケージベースのプロジェクトジェネレータ
Atmel EDBG、Cypress、Infineon、Nordic Semiconductors、NXP / Freescale OpenSDA / LPC-Link 2 / LPCXpresso、Silicon Labs、ST-Link /v2など
- J-Linkファームウェアを使用して一般的なオンボードデバッグプローブ回路をサポート
■ARMコアサポート
- ARM7 / ARM9
- Cortex-M0 / Cortex-M0 +
- Cortex-M1
- Cortex-M3 / Cortex-M4
- Cortex-M7
- Cortex-A
- Cortex-R
【Segger製品紹介ページ】
https://www.segger-pocjapan.com/
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社（POSITIVE ONE CORPORATION）
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂１－１２－１ 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
ＵＲＬhttp://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるＯＥＭハードウエアや世界標準ＩＳＯなどに準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからＰＣ、スマートフォン、サーバーを含んだハードウエアからソフトウエアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
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ＴＥＬ：03-3256-3933 ＦＡＸ：03-4360-5301
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