2017年5月17日、ポジティブワンは、MXMファクタ準拠のNXP QorIQ T1042搭載小型モジュール販売開始
QorIQ T1042クワッドコアおよびT1022デュアルコア通信プロセッサは、ネットワークと通信するために必要な高性能データパス加速度アーキテクチャ(DPAA)及びネットワーク周辺インターフェイスを持つ2つまたは4つの統合された64ビットE5500パワーArchitecture(R)プロセッサコアをサポートします。
◆POC-MXM-T1042- NXP QorIQ T1042 CPU:最大1.4GHzのコア周波数で4x e5500 64ビットコア- 標準に接続する新しいコスト効率の高いMPX-2システムオンモジュールフォームファクタエッジコネクタ(MXM3.0ソケット)- QorIQ T1014 / 1024、T1020、T1040で使用可能なバリアント- レガシーソフトウェアをサポートするハイブリッド32ビットモード- 最大8GB 64ビットDDR4 ECC RAM(1600 MTPS)- 最大2GBのSLC NANDフラッシュと最大16MBのSPIフラッシュ- パラレルイーサネットインターフェイス:2x RGMII maxまたは1x MIIとして設定可能- IEEE Std。 1588サポート- 最大5Gbpsで8x SerDesレーン、さまざまなオプションで設定可能:- 最大4x PCIe 2.0- 最大3Gbpsで2倍のSATA 2.0- 最大1Gbpsで5x SGMIIインターフェイス- 最大2.5Gbpsで2x SGMIIインタフェース- 2xUSB 2.0ホスト/クライアント/ OTGサポート- 12ビットディスプレイインタフェース- 1x SDHC- 他のインタフェース:2xI⊃2;C、2xDUART、1xSPI、1xTDM、1xJTAG(COPサポートあり)- 温度センサー- オンボード電源電圧はすべて、別個のμコントローラで監視されます。-オンボード電圧とリセットロジックの制御により、カスタム機能のスペクトル、低レベルの安全性機能
ポジティブワンは、POC-MXM-T1042モジュールのOEM販売を目指す一方、キャリアボード受託開発からソフトウエアの開発まで行っております。
【製品の問い合わせ】POC-MXM-T1042基本開発キット(モジュール、キャリアボード、ドキュメント、Linux)
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URL http://www.positive-one.comポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるOEMハードウエアや世界標準ISOなどに準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからPC、スマートフォン、サーバーを含んだハードウエアからソフトウエアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。
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